NHKのあさいちで紹介されていた身欠きにしんソフトを使った料理を試してみたら家族も絶賛するほどめっちゃ美味かったので紹介したいと思います。

NHKのあさいちでは一流の日本料理の板さんが作っていましたがなるべくそれを真似ました。
素材の身欠きにしんはソフトタイプを選ぶこと。硬いタイプでは作れません。
テレビではニシンの背びれ、胸ひれ、エラといった固い部分は切除していました。また、腹骨も表面をそぐようにして削除していたので見様見真似で取り除きましたが、めんどうならそのまま食べてください。カルシウム補給でいいと思います。
食べやすいサイズにカットして袋に入れ、その中に塩少々と薄力粉を入れ全部の切り身にまんべんに付くように振ります。
フライパンに油を多めにひきにしん切り身の皮の方を下にして炒めます。焦げ色が付いたら反対も炒め両方に焦げ目が付いたら取り出します。
鍋に水2、醤油1の割合を入れ煮立てたら砂糖を多めに入れます。かなり多めに入れたほうが美味しいです。
水が2カップなら砂糖は大さじ2~3杯ぐらいです。この中ににしんを入れ数分煮れば完成です。
にしんの臭みがなく本当に美味しいです。

↑親父爺↑
家族からは大絶賛されました!
写真を見ればわかると思うが細かい骨を切るために縦に浅く切り込みが入っています。
にしんは細かい骨があるから骨切をしているのだが面倒ならしなくても良いと思います。

親父爺
ただし骨が刺さるかもしれないからしたほうが安心だよ!
蒲焼風も良し
後日、蒲焼風に作ってみました。フライパンで焼くところまでは同じですが、そのあとは水を入れず醤油と砂糖だけで絡めます。こちらも乙でした!!

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