すでに60歳を超えて70歳寸前の親父爺です。料理は嫌いではない。というよりも好きな方です。
だから、料理が嫌いという女性とは話が合いません。考えてみると料理だけではなく家事全般が嫌いではありませんね。だから妻に先立たれても困らないと思います。でも、女房元気で留守が良い。
逆に妻が困るのではないかと思ってしまいます。なにしろ家の中でトラブルが発生したらすべて私が解決していたのですから。
という訳で毎日キッチンに立って独り言を言いながら包丁を使っているのですが、戯言をこれから載せていこうと思っています。

大した内容ではないので無理して読まなくてもいいよん!
ではさっそく
サツマイモだけのレシピ
サツマイモといえば焼いたりふかしたりするのが一般的ですが、私は嫌いという訳ではありませんが好んで食べようとは思いません。
じゃあどんなふうにすれば好きなのかというと、大学芋風に味付けが好きなのです。
といっても市販の大学芋もあまり食べたくはありません。あくまでも自分好みの大学芋風に味付けにするだけ。レシピです。
①サツマイモは短冊状に切る。大きくても良い。
②フライパンに多めのサラダ油をいれ短冊状のサツマイモを入れ炒める。
③数分間炒めたら醤油、味醂、砂糖を自分の好みの甘辛さにして投入する。
④全般的にしんなりして日が通ったら炒りごまをまぶして出来上がり。
味見をしてシャリシャリしていて硬いようだったらレンジでチンすればいいです。
私はシャリシャリの歯ごたえが好きなので硬めにしています。
甘辛いので酒の肴にもなるし、ご飯のおかずにもなるので良く作りますね。
食べ始めたら止まらなくなるのが難点でもあります。


たまたま家にあった紅芋で作ったのがこれ。
甘みが強く美味いんだよね!
サツマイモを人参に置き換えれば人参でも応用が効きます。人参のエグミが少なくなるので人参嫌いの人でも食べられるかもしれません。
小さな子供がいたらぜひ試してほしい。でも自己責任ということでお願いします。
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