ひつまぶしを久々に食べてきた

コロナの影響であまり外食をしないようにしていましたが、お盆の墓参りの帰りに家族で鰻を食べようということで久々に鰻専門店に行ってきました。

実はその1週間前に土用の丑の日ということでスーパーの鰻を食べたところだったのですが、不味くはなかったけど満足もしませんでした。

そのため家族全員が欲求不満だったようなので鰻を食べようという話になったのでした。

その店ではいつもひつまぶしを食べます。価格が少しだけ高いですがうな丼よりもずっと満足できるので、いつもひつまぶしを選んでいます。

いろんな食べ方ができるのも魅力です。
はじめはそのまま食べる。次に、薬味を付けて食べる。
最後にお茶づけで食べる。

やはり、専門店でのできたては美味い!の一言!

生きてて良かったと思う瞬間です。
高額なのでそう頻繁に来れません。なのでじっくり味わうことにしています。

100円引きのサービス券がたまって9枚ありましたが、お盆期間は使えないと言われがっかりして帰ってきました。

ところで土用の丑の日に鰻をなぜ食べるようになったかといいますと、江戸時代の蘭学者「平賀源内」が発案者なのです。

事の起こりは平賀源内が知り合いの鰻屋から、夏は鰻の売り上げが減るのだが、何か対策はないか?と相談されたことから始まったそうです。

そこで平賀は「土用の丑の日に鰻を食うと病気にならない」という狂歌をはやらせて宣伝したといいます。
今でいうキャッチコピーが当時、使われていたことにびっくりですが、そのせいで「土用の丑は日に鰻」という図式が出来上がったと言われています。この情報はテレビから知りました。

鰻は健康にいいのは間違いないですが、もう少し安く食べれるようになりませんかね?

健康に良いスムージー >> GREEN SPOONは健康&ダイエットに向いたスムージー

コメント

タイトルとURLをコピーしました